2008年 04月 17日
夢、夢を見ていた。 |
不思議な夢を見ました。
タイトルはKanonっぽく書いてみましたが、まさにKanonみたいな夢。
別にKanonが好きってわけでも無いのに、なんであんな夢を見たのか謎です。
しかも、普通夢って3次元で見るものなのに、なぜか見た夢は2次元でした。
さらにストーリーがある程度しっかりしていて、オチまである。
夢は目が覚めたら内容を忘れてしまうのに、なぜか起きた後もずっと覚えています。
本当に不思議な夢でした。
夕暮れ時の校舎で一人の少女と主人公が仲良く会話しているところから物語
少女の名前は月宮あゆ、主人公は相沢祐一。
そうKanonの主人公とヒロインです。
ただ、なぜか夢の中ではあゆも普通の学校に通っていました。
夢の内容をかいつまんで説明していきます。
どんどん仲良くなって惹かれあっていく二人でしたが、最後の押しが足りない。
そこで名雪(でも性格はフルメタのマオ姉さんみたいな感じになっていた)とプロレスマッチョな男の同級生(明らかにオリジナルキャラ)が終業式の日にあわせてダブルデートを企画する。
その後遊園地で楽しい描写が入るのだが割愛。
帰りに電車にごとごと揺られて帰っていく。
ただ、この電車というのが新幹線みたいな感じになっていて、座席も通路を挟んで2つずつ並んだタイプ。
4人でこの電車に乗って帰るのだが、マッチョ君が瀬谷で降りる。
新幹線なのになんで瀬谷?と思ったが、どうやらこれは相鉄線らしい。
しかも、普通の相鉄線と違って、横浜→二俣川→瀬谷→いずみ野→湘南台と止まっていく良く分からない駅編成の相鉄線。
さすが夢のなせる業である。Kanonも北海道の物語なのにね。
祐一はいずみ野で降りた。今日も一日楽しかったなぁと空を見上げ、そしてあゆの事を想う。
ところが惨劇は電車の中で起こった。
湘南台は地下にある駅なのだが、電車が地下へのトンネルへ入ると、やたらとゴトゴトゆれが激しくなる。
しかも、縦方向の揺れ。
原因は線路に積もった雪(ほとんど氷のように固まっている)で、それが電車の底に当たって車両が上に小刻みに跳ねながら進んでいくのだ。
しかも、トンネルであたりは真っ暗の下り坂でどんどんスピードが上がっていく。
「キャーー!」「助けてーー!!」と車内に悲鳴が響く。
名雪も叫んでいる。あゆの姿が見えないがいずみ野でいつの間に降りたのかな??
加速する電車は終点の湘南台で線路の行き止まりに衝突して止まった。
見るからに大惨事、死傷者の数も膨大になりそうだ。
ところが、ここで奇跡が起こる。死者は0名、行方不明者は1名。
その行方不明者があゆなのだ。
事件から数年がたち、それでもあゆの事を諦めずに必死に探し続ける祐一。
いつかまためぐり合う日を求めて・・・。
こんな感じの夢でした。
なんだか起きた後もすごく不思議な気分になりました。
きっとあゆの本体は病院で眠っているのかな?祐一くんはあゆと再会できるのでしょうか。
ちなみに、エンディングではなぜかCLANNADのOPテーマが流れていました。
それにしても、なんていう意味不明の夢を見たんだ・・・。
タイトルはKanonっぽく書いてみましたが、まさにKanonみたいな夢。
別にKanonが好きってわけでも無いのに、なんであんな夢を見たのか謎です。
しかも、普通夢って3次元で見るものなのに、なぜか見た夢は2次元でした。
さらにストーリーがある程度しっかりしていて、オチまである。
夢は目が覚めたら内容を忘れてしまうのに、なぜか起きた後もずっと覚えています。
本当に不思議な夢でした。
夕暮れ時の校舎で一人の少女と主人公が仲良く会話しているところから物語
少女の名前は月宮あゆ、主人公は相沢祐一。
そうKanonの主人公とヒロインです。
ただ、なぜか夢の中ではあゆも普通の学校に通っていました。
夢の内容をかいつまんで説明していきます。
どんどん仲良くなって惹かれあっていく二人でしたが、最後の押しが足りない。
そこで名雪(でも性格はフルメタのマオ姉さんみたいな感じになっていた)とプロレスマッチョな男の同級生(明らかにオリジナルキャラ)が終業式の日にあわせてダブルデートを企画する。
その後遊園地で楽しい描写が入るのだが割愛。
帰りに電車にごとごと揺られて帰っていく。
ただ、この電車というのが新幹線みたいな感じになっていて、座席も通路を挟んで2つずつ並んだタイプ。
4人でこの電車に乗って帰るのだが、マッチョ君が瀬谷で降りる。
新幹線なのになんで瀬谷?と思ったが、どうやらこれは相鉄線らしい。
しかも、普通の相鉄線と違って、横浜→二俣川→瀬谷→いずみ野→湘南台と止まっていく良く分からない駅編成の相鉄線。
さすが夢のなせる業である。Kanonも北海道の物語なのにね。
祐一はいずみ野で降りた。今日も一日楽しかったなぁと空を見上げ、そしてあゆの事を想う。
ところが惨劇は電車の中で起こった。
湘南台は地下にある駅なのだが、電車が地下へのトンネルへ入ると、やたらとゴトゴトゆれが激しくなる。
しかも、縦方向の揺れ。
原因は線路に積もった雪(ほとんど氷のように固まっている)で、それが電車の底に当たって車両が上に小刻みに跳ねながら進んでいくのだ。
しかも、トンネルであたりは真っ暗の下り坂でどんどんスピードが上がっていく。
「キャーー!」「助けてーー!!」と車内に悲鳴が響く。
名雪も叫んでいる。あゆの姿が見えないがいずみ野でいつの間に降りたのかな??
加速する電車は終点の湘南台で線路の行き止まりに衝突して止まった。
見るからに大惨事、死傷者の数も膨大になりそうだ。
ところが、ここで奇跡が起こる。死者は0名、行方不明者は1名。
その行方不明者があゆなのだ。
事件から数年がたち、それでもあゆの事を諦めずに必死に探し続ける祐一。
いつかまためぐり合う日を求めて・・・。
こんな感じの夢でした。
なんだか起きた後もすごく不思議な気分になりました。
きっとあゆの本体は病院で眠っているのかな?祐一くんはあゆと再会できるのでしょうか。
ちなみに、エンディングではなぜかCLANNADのOPテーマが流れていました。
それにしても、なんていう意味不明の夢を見たんだ・・・。
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by minister0330
| 2008-04-17 11:03
| 雑記