2014年 11月 02日
有安杏果QuickJapan発売記念トークショー 長岡(ほとんど開始前レポ) |
11月1日は杏果ちゃんのトークショーで新潟県の長岡へ行ってきました!
4年前にヨスガノソラのおまけアニメの主題歌。ピンキージョーンズでももクロを知ってから色々なももクロのイベントやライブにあしげく通って
たぶんももクロの現場には100回はいかないけど、50回以上は通っていると思います。
その中では2年前のももクリでSSAの最前列、杏果ちゃんの真正面という事もありましたが
それらを含めても、最高の、過去最高に幸せなイベントになりました!!
まず、会場の蔦屋書店さんは新潟の北長岡という所にあるのですが
これをストリートビューで見ると見渡す限りの大平原で周辺には何のお店もありませんでした。
会場は徹夜や深夜の来店は禁止となっていたので
ルールを守るためには新幹線で前日入りしても、時間を潰す場所が無い。
そこで、深夜バスで整理券配布の6時前につくように現場に向かいました。
現場に到着したのは5:15頃だったのですが、周辺は本当に真っ暗で闇の世界。
やはり営業しているお店もなく、コンビニなども見当たらない。
そして、現場の本屋さんの駐車場にはびっしりと車が埋まり
となりのショッピングモールの駐車場にも何台も車が止まっていました。
ツイッターでは車で深夜入りした人たちが、車内待機しながら
書店の付近にたむろっている人たちを列を作っていてルール違反だと批判する書き込みとか
ルール違反者がルール違反者を糾弾するような意味の分からないやり取りが喧々諤々とされている状態。
自分は到着してから会場周辺をくるくる歩き回ってみましたが、別にその時には列はありませんでした。
現場では雨が降っていたのですが、本屋さんの屋根のあるスペースで休んでいたり、動き回っている人たちが多数。
なるほど、まっくらだから、車内から見るとこれが列を作っている様に見えているのか、といった感じ。
5:40頃に蔦屋書店の方々が現場へ到着したのですが
何やら書店内でQuickJapanの入った段ボールとかを移動させている最中。
列はどこから作られるのかなーなんて思いながら、自分は入り口ドア付近まで移動して中を覗いていたら
そこで、入口のドアが開かれて
「今から列を作りますので、1列に並んでください。
ただし、この列はファン同士のいざこざを防ぐための列で購入順ではありません。
横から来た人たちは、率先して列の中へ入れてください」
というアナウンスが。
そこで列を作り始めたのですが、後ろの方の人たちにはあまり伝わっていないようだったので
大きい声で後ろの方へ伝えたりしていました。
この時列の先頭付近に自分はいました。
すると、車で深夜にやってきた人たちが列の先頭にいる人たちに罵声を浴びせたり
蔦屋書店の方々に徹夜で並んでいる奴らを許すのか!みたいな事を言い出す始末。
蔦屋書店の方も徹夜は認めません。ファン同士争わずに列を作って、入れてあげてくださいと先ほどと同じアナウンスをして
会場設営のために戻っていきました。
それでも納得できていない車からきたクレーマーの人たちと、先頭にいた兄ちゃん達(この人たちもピンチケな感じでした)が喧嘩状態に
これは危ないと思って、喧嘩をしていない車から来た人たちに向かって自分は
「横から来た人たちはどんどん自分の前に入ってください!」と言うと
本当の喧嘩腰だった人以外は、平穏を取り戻して列を作ってくれました。
それでも納得していない、口げんかしている人たちの所にも行って、誰も徹夜していないし言い争っても仕方がない
スタッフさんも、横から来た人たちはどんどん列に入って1列になってくれと言っていたので、
あなたたちも喧嘩していないで、早く列の中に入ってくださいと喧嘩の仲裁をしていたらおとなしくなりました。
ただ、なんとこの時できた列が、ほぼそのまま購入順の列になってしまうという・・・。
自分は最初は前から7,8番目くらいでしたが、結局色々な人を前に入れていたら51番目になりました。
購入順とイベントの整理番号は関係ないようにシャッフルして欲しかったなぁ・・・
本の販売開始は朝の9時というアナウンスでしたが、
人が集まりすぎているため朝の6:10頃から販売開始。
ここらへんのスタッフさんの応対は素晴らしかったです。
自分は抽選はハズレでしたが、列ができてからのスタッフやモノノフの応対は素晴らしく良かったです。
また、現場の混乱を避けるためか、イベント会場は旧店舗で行うと発表。
これによって外からの立ち見はできない状態になりました。
開始まで11時間もあるのでどうしようかと思っていましたが、とりあえずガストで3時間ほど時間つぶし
ガストの中では、ウェイトレスさんが落し物があるみたいな感じで、イベント参加の整理券を!
ゴミと一緒に捨てられたら危ないと思って、すぐさまウェイトレスさんの所まで行き
「あの整理券はとても大切なものなので捨てずに落とし主さんがくるまで保管してください」とお願いしに席を立つ。
その後ツイッターで呼びかけましたが、自分のツイッターアカウントは不人気なので1件もリツイートされませんw
隣の席に社交性あふれそうな方がいらっしゃったのでその人にお願いして拡散して貰うと
ほどなくして、リツイート数が100件を超えて、改めて自分の人望のなさにもびっくりw
店員さんからは、落とし主さんが取りに来ましたという報告も受けて
3時間も粘っても仕方がないととりあえず会場付近をフラフラ。
会場近くのローソンの前の喫煙所にいた夏菜子推しのモノノフさんと、その後4時間くらいお話ししながら時間を潰していました。
いよいよ入場時間がきて、現場に入ったのですが
自分は真正面の前から3番目くらい
ただし、オールスタンディングでイベントを行うという事と、ひな壇が低い事もあり
おそらく杏果ちゃんが来てイベントを始めると前の数人以外は誰も見えなくなる事は火を見るよりも明らかでした。
そこで、「はーーーーい!いいすかー!?」と大きい声で手を挙げてスタッフさんを呼び止めて
「オールスタンディングでイベントを開始してしまうと、後ろの方々が見えなくなってしまいます
お願いなので、皆さん座ってイベント参加でよろしいでしょうか?」と
最初はNGっぽい感じで進みましたが
あとからアナウンスで客はみんな座ったままでイベントをやることになりました。
狭い会場だったので、ギューギューづめになりましたが
後ろの人たちが見えないイベントやっても意味ないしね!
ちなみに、自分は身長181cmで前から3つ目という事もあり、余裕で見れる状態でした。
そんなこんなでイベントは開始するのでした・・・。
間近で見る杏果ちゃんは本当に天使。
いろいろとヤジを飛ばして杏果ちゃんをむっとさせちゃったシーンもあったけど
ファンを見て涙を流すあたりとかも最高でしたし、もも角度の撮影とかママの話とか。
Ustreamのももかたりを生でみんなでやっているような状態でした。
お客さんが何かを言うと、それに突っ込んだり、それを拾って喋ったり
突発でプレゼント争奪のじゃんけん大会をやったり、幸せな時間はあっという間に過ぎ去りました。
あとで杏果ちゃんのブログを見ましたが、しっかりと前の方に自分が写っていました。
ももパワー充電所 「みんなが笑顔.:*:゜☆」
AEのフォトレポでも最後の写真に写っている頭にタオル巻いているのが自分です。
この写真を見てもどれだけ距離が近かったかというのが分かると思います。
自分の部屋の端から端の距離よりも近くに杏果ちゃんがいて、
自分が声をかけたのを拾ってくれているなんて夢のようでした。
握手会でもこんな長々と一緒にいないしね。
ちなみにAEの写真を見ればわかると思いますが、自分の目線より上に杏果ちゃんのミニスカートがあるので
終始スカートの中身が・・・
自分はこれは見たらいけないと一生懸命、杏果ちゃんの目を見続けるのでしたw
実はイベント開始前から移動の間も一睡もしていなかったので、
イベント終了後は35時間くらい寝ていない状態だったのですが
イベントの幸せいっぱいな状態もあり、新幹線はグリーン車で帰ったのに、帰りも一睡もできませんでした。
4年前にヨスガノソラのおまけアニメの主題歌。ピンキージョーンズでももクロを知ってから色々なももクロのイベントやライブにあしげく通って
たぶんももクロの現場には100回はいかないけど、50回以上は通っていると思います。
その中では2年前のももクリでSSAの最前列、杏果ちゃんの真正面という事もありましたが
それらを含めても、最高の、過去最高に幸せなイベントになりました!!
まず、会場の蔦屋書店さんは新潟の北長岡という所にあるのですが
これをストリートビューで見ると見渡す限りの大平原で周辺には何のお店もありませんでした。
会場は徹夜や深夜の来店は禁止となっていたので
ルールを守るためには新幹線で前日入りしても、時間を潰す場所が無い。
そこで、深夜バスで整理券配布の6時前につくように現場に向かいました。
現場に到着したのは5:15頃だったのですが、周辺は本当に真っ暗で闇の世界。
やはり営業しているお店もなく、コンビニなども見当たらない。
そして、現場の本屋さんの駐車場にはびっしりと車が埋まり
となりのショッピングモールの駐車場にも何台も車が止まっていました。
ツイッターでは車で深夜入りした人たちが、車内待機しながら
書店の付近にたむろっている人たちを列を作っていてルール違反だと批判する書き込みとか
ルール違反者がルール違反者を糾弾するような意味の分からないやり取りが喧々諤々とされている状態。
自分は到着してから会場周辺をくるくる歩き回ってみましたが、別にその時には列はありませんでした。
現場では雨が降っていたのですが、本屋さんの屋根のあるスペースで休んでいたり、動き回っている人たちが多数。
なるほど、まっくらだから、車内から見るとこれが列を作っている様に見えているのか、といった感じ。
5:40頃に蔦屋書店の方々が現場へ到着したのですが
何やら書店内でQuickJapanの入った段ボールとかを移動させている最中。
列はどこから作られるのかなーなんて思いながら、自分は入り口ドア付近まで移動して中を覗いていたら
そこで、入口のドアが開かれて
「今から列を作りますので、1列に並んでください。
ただし、この列はファン同士のいざこざを防ぐための列で購入順ではありません。
横から来た人たちは、率先して列の中へ入れてください」
というアナウンスが。
そこで列を作り始めたのですが、後ろの方の人たちにはあまり伝わっていないようだったので
大きい声で後ろの方へ伝えたりしていました。
この時列の先頭付近に自分はいました。
すると、車で深夜にやってきた人たちが列の先頭にいる人たちに罵声を浴びせたり
蔦屋書店の方々に徹夜で並んでいる奴らを許すのか!みたいな事を言い出す始末。
蔦屋書店の方も徹夜は認めません。ファン同士争わずに列を作って、入れてあげてくださいと先ほどと同じアナウンスをして
会場設営のために戻っていきました。
それでも納得できていない車からきたクレーマーの人たちと、先頭にいた兄ちゃん達(この人たちもピンチケな感じでした)が喧嘩状態に
これは危ないと思って、喧嘩をしていない車から来た人たちに向かって自分は
「横から来た人たちはどんどん自分の前に入ってください!」と言うと
本当の喧嘩腰だった人以外は、平穏を取り戻して列を作ってくれました。
それでも納得していない、口げんかしている人たちの所にも行って、誰も徹夜していないし言い争っても仕方がない
スタッフさんも、横から来た人たちはどんどん列に入って1列になってくれと言っていたので、
あなたたちも喧嘩していないで、早く列の中に入ってくださいと喧嘩の仲裁をしていたらおとなしくなりました。
ただ、なんとこの時できた列が、ほぼそのまま購入順の列になってしまうという・・・。
自分は最初は前から7,8番目くらいでしたが、結局色々な人を前に入れていたら51番目になりました。
購入順とイベントの整理番号は関係ないようにシャッフルして欲しかったなぁ・・・
本の販売開始は朝の9時というアナウンスでしたが、
人が集まりすぎているため朝の6:10頃から販売開始。
ここらへんのスタッフさんの応対は素晴らしかったです。
自分は抽選はハズレでしたが、列ができてからのスタッフやモノノフの応対は素晴らしく良かったです。
また、現場の混乱を避けるためか、イベント会場は旧店舗で行うと発表。
これによって外からの立ち見はできない状態になりました。
開始まで11時間もあるのでどうしようかと思っていましたが、とりあえずガストで3時間ほど時間つぶし
ガストの中では、ウェイトレスさんが落し物があるみたいな感じで、イベント参加の整理券を!
ゴミと一緒に捨てられたら危ないと思って、すぐさまウェイトレスさんの所まで行き
「あの整理券はとても大切なものなので捨てずに落とし主さんがくるまで保管してください」とお願いしに席を立つ。
その後ツイッターで呼びかけましたが、自分のツイッターアカウントは不人気なので1件もリツイートされませんw
隣の席に社交性あふれそうな方がいらっしゃったのでその人にお願いして拡散して貰うと
ほどなくして、リツイート数が100件を超えて、改めて自分の人望のなさにもびっくりw
店員さんからは、落とし主さんが取りに来ましたという報告も受けて
3時間も粘っても仕方がないととりあえず会場付近をフラフラ。
会場近くのローソンの前の喫煙所にいた夏菜子推しのモノノフさんと、その後4時間くらいお話ししながら時間を潰していました。
いよいよ入場時間がきて、現場に入ったのですが
自分は真正面の前から3番目くらい
ただし、オールスタンディングでイベントを行うという事と、ひな壇が低い事もあり
おそらく杏果ちゃんが来てイベントを始めると前の数人以外は誰も見えなくなる事は火を見るよりも明らかでした。
そこで、「はーーーーい!いいすかー!?」と大きい声で手を挙げてスタッフさんを呼び止めて
「オールスタンディングでイベントを開始してしまうと、後ろの方々が見えなくなってしまいます
お願いなので、皆さん座ってイベント参加でよろしいでしょうか?」と
最初はNGっぽい感じで進みましたが
あとからアナウンスで客はみんな座ったままでイベントをやることになりました。
狭い会場だったので、ギューギューづめになりましたが
後ろの人たちが見えないイベントやっても意味ないしね!
ちなみに、自分は身長181cmで前から3つ目という事もあり、余裕で見れる状態でした。
そんなこんなでイベントは開始するのでした・・・。
間近で見る杏果ちゃんは本当に天使。
いろいろとヤジを飛ばして杏果ちゃんをむっとさせちゃったシーンもあったけど
ファンを見て涙を流すあたりとかも最高でしたし、もも角度の撮影とかママの話とか。
Ustreamのももかたりを生でみんなでやっているような状態でした。
お客さんが何かを言うと、それに突っ込んだり、それを拾って喋ったり
突発でプレゼント争奪のじゃんけん大会をやったり、幸せな時間はあっという間に過ぎ去りました。
あとで杏果ちゃんのブログを見ましたが、しっかりと前の方に自分が写っていました。
ももパワー充電所 「みんなが笑顔.:*:゜☆」
AEのフォトレポでも最後の写真に写っている頭にタオル巻いているのが自分です。
この写真を見てもどれだけ距離が近かったかというのが分かると思います。
自分の部屋の端から端の距離よりも近くに杏果ちゃんがいて、
自分が声をかけたのを拾ってくれているなんて夢のようでした。
握手会でもこんな長々と一緒にいないしね。
ちなみにAEの写真を見ればわかると思いますが、自分の目線より上に杏果ちゃんのミニスカートがあるので
終始スカートの中身が・・・
自分はこれは見たらいけないと一生懸命、杏果ちゃんの目を見続けるのでしたw
実はイベント開始前から移動の間も一睡もしていなかったので、
イベント終了後は35時間くらい寝ていない状態だったのですが
イベントの幸せいっぱいな状態もあり、新幹線はグリーン車で帰ったのに、帰りも一睡もできませんでした。
by minister0330
| 2014-11-02 17:48
| ももいろクローバーZ